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夏の保護者会シーズンですね☺
保護者の方のブログをいくつか読んでいると
サピの保護者会の受け取り方で少し驚きました
「2月の勝者」の漫画で
保護者会のシーンがかなり描かれているのですが
もしかしてうちの校舎の保護者会を録音したのか!?
と思うぐらい
サピの保護者会を完全コピーした内容なんです!😲
ですから一昨年ぐらいまでは
「ああ2月の勝者で保護者会の復習ができるからいいわ」☺
ぐらいの反応だったのが
最近は
「サピの先生2月の勝者の黒木先生と同じこと言ってるな」
「先生もやっぱり読んでるんですね」
なんていう反応なんですね…
さすがにこれは保護者会で話した先生かわいそう☹
と思ってしまいました
これだけははっきり言います
サピックスの保護者会が元ネタで「2月の勝者」がコピーした方です!!
サピの教師が琵琶法師のように長年伝承してきた内容が
漫画の受け売りと思われるのはちょっと切ないですね😞
漫画の方がメジャーだからしょうがないのか…
☺いいね☺
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次男くんは幼稚園で☆♪音楽発表会♪☆
ちゃんとできるか心配だったのですが…
無事にやりとげました!!☺よくやった♪
そして
本日はもう一つのイベント
来年通う予定の小学校で
校長との面談と一般級と支援級の見学です
面談は今の状況をひと通りお話して終了
一般級と支援級の見学に向かいます!😲
長男が通った小学校なので一般級は見慣れたもの
問題は支援級なのですが…
かなり不安になりました😞!!
小学校によって状況に差があると聞いていますが…
Eテレでみたような希望のある支援級ではなく…
次男くんが通うのは心配な感じです
というのも
次男くんはたまにギャーギャー言うことはあっても
基本的におとなしい感じなので
支援級だと逆に被害を受ける割合が増えるのではないかと
感じました😞
見学前は「どっちがいいのかな」
という感じでしたが
見学後は「絶対一般級の方が合ってる」
と考えるようになりました☹
小学校によって差があるのだと思いますが…
長男くんはサピで中学受験でしたが
次男くんは
中学受験についてまだ検討中です☹
受験するとしても塾はサピではない
というか
塾ではなくZ会などの方法を探るか…
うーむ😞
☺いいね☺
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準備・演習時のポイント
① 解答用紙を実際の入試と同じ大きさに
コピー(プリント)し、そこに記入する。
ということで
実際の入試を受けている
状況に近くするため
解答用紙と問題を実際の入試に近い
大きさでコピーする必要があります
☹
そこで問題になるのが
解答用紙の大きさです。
多くの学校の入試問題は
A3やB4サイズが多いです。
家庭用のプリンターの場合A4やB5
サイズまでの場合が多い😲ので
どうする?
コンビニで拡大コピーする?
A3やB4サイズにコピーできる
家庭用プリンター買う?
オフィス用の複合機リースする?
という悩みになるわけです。
おススメはズバリ!
A3対応の家庭用複合機を買う
です。
実は私、
何事も体験ということで
問題用紙は家の家庭用プリンターで
大きさを気にせずコピー
解答用紙はコンビニで原寸大に拡大コピー
というやり方を実践しました😲
結果の感想は
「後悔!やらなくてもいい
苦労と時間の浪費だった😞」
です。なので
コンビニでコピーはおススメしません!
業務用複合機は家に置けません!
ということで、A3対応家庭用複合機をおススメします。
補足ポイント
コピーは早めに始めましょう!
もしお子様が双子で中学受験するなら
第一志望校のコピーだけでも
今すぐ始めた方がよいでしょう☺
あと
意外に言ってもらえないのが・・・
入試問題が記号選択のみの場合は
解答用紙の大きさなんて
全く気にしなくてOKです!!
~過去問演習ってどうやるの①②もあります!☺~
このブログでもあたり前のように過去問演習って言葉がでてきますが・・・
受験する学校の過去問演習って具体的にどう進めていくのだろう!?😲
って話ですね☺
目的編につづく今回は具体的なやり方☆
です。
まず
9月から1月までで解く量です。
第一志望校・・・過去問集に載っている問題すべて(赤本なら大体10回分)
第二志望校・・・5回分
第三志望校・・・2~3回分
というのが標準的かと思います。第三志望校が少ないように感じるかもしれませんが、第三志望校は2,3校あることも多いですし、逆に第一志望校が2校ある場合などもありますので、このあたりが現実的なところかと思います。
目的編で読んで頂いたように
目的の①は「入試問題の特徴を知り慣れる。」
このためには実際の入試を受けている状況に近い状況にする方がいいわけです。
準備・演習時のポイントは2つ
① 解答用紙を実際の入試と同じ大きさコピー(プリントアウト)し、そこに記入する。※問題用紙も同じ大きさが望ましいがマストではない。コピーはした方が良い。
② 実際の入試と同じ制限時間で解き、できたところまでで目安の点数をつける。※時間がきたところで印をつけ、時間延長して解けるところは解いた方が直しや作戦が立てやすい。
補足ポイント
・9月以降は日曜の塾なども始まり時間がないので9月~12月までで過去問を解くスケジュールを立てておく。
・スケジュールを立てる際は土曜の午前中や模試の日の午後などをうまく使う。
・スケジュールは詰めすぎない。予定通りにいかないときでも修正できるように余裕を持たせる。
・4教科連続して解かなくてもよい。1教科ずつなど分けてもよい。
採点時のポイント
① 国語の記述部分の採点は塾の先生などのプロにたのむ。
② 解いたその日のうちに採点する。
復習時のポイント
① まず間違えた問題を分析して、
取らないといけなかった問題、
できたら取りたかった問題、
取れなくても仕方ない問題に分ける。
② 取らないといけなかった問題とできたら取りたかった問題を
理解し解きなおす。
以上です。
結構大変ですが、とにかく解きっぱなしでは、得点力向上は望めませんから
絶対に復習して下さい!!☺
何度も言いますが大事なのは目的編の目的④⑤です!
~過去問演習ってどうやるの?①目的編は必見です!~
~次回、過去問演習コピーは大変編につづく~
☺いいね☺
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このブログでもあたり前のように過去問演習って言葉がでてきますが・・・
受験する学校の過去問演習って具体的にどう進めていくのだろう!?😲
って話ですね☺
具体的な進め方の前にまず
☆過去問演習の目的☆
です。
目的は5つ。
9月~11月の前半は
① 入試問題の特徴(問われ方や言い回し)を知り、慣れる。
② 入試問題の制限時間を知り、時間配分、問題の取捨選択をできるようにする。
③ 入試問題の難易度を知り、また年度による難易度のバラつきぐらいを知る。
12月~1月の後半は
④ 合格者最低点がわかる場合は各教科どこまで正解する必要があるのかを知る。
⑤ どの教科でアドバンテージをとり苦手教科は何点ぐらいを死守するか作戦を立てる。
それに加えて、もし記述問題が多い入試問題であれば
⑥ 最初は全然書けないことが多いので、とにかく書き、修正するを繰り返す。
この⑥をしないことには記述問題が多い学校には太刀打ちできないでしょう☹
また
9月~11月は点数を気にしない!
これは大事です😲
①~③が目的ですから
この時点で「あと〇〇点も取らないとダメじゃん!!☹」
とか言わずに
「5か月であと〇〇点取れるようにすればいいんだよ☺」
と言ってあげましょう。☺
しかし!!
12月以降は点数を気にしないわけにはいきません!
④⑤がかなり大事です。
というより
④⑤のために過去問演習をやると言っても過言ではありません!!
入試の当日に4教科の合計点で合格点より1点でも多く取るために
一人ひとりの得意不得意に合わせて作戦を立てることが大事なのです。
~過去問演習ってどうやるの?②やり方編につづく~
☺いいね☺
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