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成績もあれだし
本人もやる気ないし
中学受験撤退か!?
って
考えますよね☹
撤退すべきか…しないべきか…
どう判断するか
今回は4・5年生編です!☺
その判断基準ですが
やる気だとか向き不向きで決めてはいけません!😟
ズバリ
判断基準は
持ち偏差値とそこから見極められる進学想定校を
ご家族が許容できるかどうか
です!
持ち偏差値というのは
少なくとも中学受験用の勉強を1年以上
やったあとの数字です
4年生以上で通塾1年間を超えたあとの偏差値
と言っていいでしょう
そして
そこから見極められる進学想定校(群)
とは何かというと
持ち偏差値と持ち偏差値にプラス10した偏差値の
間にある学校群のことです
例えば
5年生後半の状況で持ち偏差値53の場合
偏差値表で53~63の中学校に
進学する可能性が高いので
それらの学校を進学想定校として
考えましょう
ただし
1年後に偏差値が10上がるお子様は
非常に稀です
ですから逆に言えば
非常に稀な偏差値プラス10が実現したとしても
つまり金星を勝ち取ったとしても
ご家族が納得できない状況であれば
それは
絶対に幸せになれない受験😰
ということになるわけです
もちろん
私も長年受験指導してきた中で
5年生前半の偏差値から20ポイント以上
偏差値をあげて御三家に合格させたことも
あります
その場合は
5年生までほぼ中学受験用の勉強をしてこなかった
お子様であったり
6年のギリギリまでスポーツや音楽などを
トップレベルでやっているお子様であったりします
できれば保護者の方は持ち偏差値のままの
中学校に進学する可能性が十分にあることを
納得した上で
6年生の厳しい1年に臨んでもらいたいと思います☺
その方が合格を勝ち取ったとき嬉しいですよ😀
幸せな中学受験にしましょう!
☺応援してください!☺
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ちなみに
撤退するとなったら…
そもそもですが
中学受験は本人が本当の意味で自発的に始めることはないんです
「いや本当に
本人がやりたいと言い出したんです」💦
という方がいらっしゃるかもしれませんが…
それは友達が塾に行っているから😀
とか
塾が楽しそうだった😀
とか
知っている先輩が受験した中学に通っている😀
とか
親が話題にしていた☺
とか
などなど
すべて中学受験が何たるかを分かった上で
本当の意味でやりたいと
言ってるわけではありません😞
ですから
6年生が始まる頃ぐらいまでは
家族で話し合って
中学受験から高校受験に切り替える
ということを
必要であればやればいいんです!!
挫折ではありません!😀
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成績もあれだし
本人もやる気ないし
中学受験撤退か!?
って
考えますよね☹
撤退すべきか…しないべきか…
どう判断するか
今回は6年生編です!☺
現在6年生ということは
もうすでに2年・3年やそれ以上
受験勉強をしてきたお子様が多いかと思います。
本人も受験するつもりで
お子様なりに頑張ってきたんです☺
ですから
この状況で撤退した方がいい
というのはかなり限られると思います
決定的なケースは
次の2つ
受験生本人がもう受験したくないと言っている
また
子供がストレスで健康を害している
この2つの状況であれば
6年生であれど中学受験撤退やむなしです😞
この状況はまさに
中学受験で不幸になりかねない状況です!😲
少なくとも受験勉強から少し離れて
家族で話し合って下さい!!
少し休んで
状況が改善すれば
志望校変更や転塾などで
問題が解決する場合もあります☺
~中学受験撤退する!?②😲基準は?4・5年生編につづく~
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